2026.01.14
訪問看護ステーションはるかです

こんにちは。訪問看護ステーションはるかです。
わたしたちは、大阪市淀川区と東淀川区の一部を対象に訪問をしています。
わたしたち訪問看護師は、利用者さんのお宅におうかがいをします。その時に大切にしているのは「利用者さんの生活に合わせる」ということです。
利用者さん一人ひとりに、生活の仕方、その家の決まりごとがあります。
たとえば、チャイムは鳴らさず玄関ドアをノックしてほしい人、すぐに出てこなくても1回チャイムを鳴らしたら根気よく待っていてほしい人。
ほかにも、看護師がすわる場所が決まっている場合や、物を動かす時は必ず声をかけて用が済めば元にあった場所に戻す。
なにがどこに置いてあるのか物の場所は正確に覚えます。
細かいことのように感じるかもしれませんが、在宅ではその人の暮らしがあり、その人それぞれの考え方や習慣があります。
ついつい、もっとこうしたらいいのではと、こちらの考えを押し付けてしまいそうになることがあります。でも、そこは利用者さんと一緒に考える、あの手この手をつかってお願いしてみる。そういったやりとりをなんどもくり返して、ゆるやかに、おだやかに良い変化が感じられたときは、わたしたちも新鮮な気持ちになります。
とはいうものの、時には厳しいお言葉をいただき、意気消沈することもあります。
でも、それは真剣に自身を振り返るチャンス。住み慣れた場所で、その人らしく暮らすために私たちになにができるか、看護師みんなでとことん話しあって、今後のケアにつなげていきたいと思います。
まだまだ寒い日が続きます。
防寒対策を完璧に、明日も元気に電動自転車で区内をかけめぐります。